中国平安:四川省不動産業に、18億元を投資
4月28日、中国保険監督管理委員会は、今後保険会社による不動産投資をテスト的に行う方針を示した。一方、中国平安保険は先日、四川省のホテル建設プロジェクトなどに合計18億元(約252億円)を投資したことを発表した。
今回の投資は、中国平安保険と四川錦弘グループが共同で設立した「弘安投資管理会社」を通して行われた模様。四川錦弘グループは現在ホテル125軒を所有している。
弘安投資管理会社は四川錦弘グループが所有する一部の物件をホテルや、オフィスビルなど総合施設へと改築する予定とのこと。
中国平安保険股フェン有限会社は2006年、深セン市不動産物件の「深セン中信都市広場」を20億元(約280億円)で取得した。なお、現在までに中国平安はおよそ100億元(約1400億円)を不動産へ投資したという。
業界筋によれば、中国で、保険金による直接的な不動産市場への投資政策が実施されれば、今後、中国不動産市場へ投資される保険金はおよそ300―400億ドルに及ぶ見通しとのこと。
また、この政策は今後5年内に実施開始される可能性があるとのこと。
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