海信・科龍:エアコン価格引き下げへ
4月27日、中国二大エアコンブランドのハイセンス(海信:Hisense)とケロン(科龍:KELON)は、北京で「インバーターエアコンフェア」を開催し、同日より、エアコン価格の全面的な引下げを発表した。
ハイセンス北京支社総経理の譚剛氏によると、「今回の平均値下げ幅は15%で、最大下げ幅は30%を超える。ハイセンスは、今回の値下によって、北京市エアコン市場シェア、上位に留まることを目標としている。」とのこと。
蘇寧電器華北地区管理総本部総裁の範志軍氏によると、今年春節後、一部のエアコン企業が値上げを呼びかけているため、エアコンの市場需要はある程度抑制されたという。
しかし、実際には、エアコンの生産コストがある程度上昇したものの、大手企業の生産規模拡大と販売市場の集中度上昇によって、コスト増え幅はエアコン小売価格の増え幅を大幅に下回る模様。
また、中国電子商会副秘書長の陸刃波氏は、「今回、ハイセンスとケロンのエアコン値下げは、エアコン市場に大きな衝撃を与え、新たにエアコン価格競争を再燃させる」と予測した。
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