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協和発酵フーズ・キリンフードテック、来年4月に合併新会社「キリン協和フーズ」を設立
協和発酵フーズ、キリンフードテック、協和発酵工業<4151>、キリンホールディングス<2503>は28日、キリングループと協和発酵グループが保有する食品事業を統合し、来年4月1日に合併新会社「キリン協和フーズ株式会社」を設立する事を発表した。新会社の代表取締役は、現キリンフードテック社長の桂 総一郎氏が務める。
両グループは、昨年10月に戦略的業務提携を発表して以降、事業統合や連携について検討を進めてきた。今回、協和発酵フーズを存続会社とし、合併新会社「キリン協和フーズ」を設立する。
新会社は、2010年末までは協和発酵とキリンホールディングスの合弁会社として運営。2011年1月1日に協和発酵が保有する新会社の全株式をキリンホールディングスに譲渡することで、キリンホールディングスの完全子会社となる。なお、新会社の合弁比率は、今後行われる両社の価値算定に基づき決定される予定である。
新会社は両社の強みである発酵関連技術を基盤に、おいしさや健康を訴求した食品素材を提案・提供することで、キリングループ長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン2015」(KV2015)で掲げる「食と健康」領域での飛躍的成長を実現する重要な一翼を担うという。
また、キリンフードテックの酵母エキスや核酸系うま味調味料リボタイド、天然調味料や醸造調味料と製パン用資材など、両社の幅広い製品領域をベースに、消費者のニーズに応える事業運営を推進する。
両グループは今後、アジア・オセアニアにおける食品素材業界のリーディングカンパニーとして確固たる地位を確立していくという。
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