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米4月消費者信頼感指数、5年ぶり低水準-インフレーションと雇用の悪化

2008年04月30日 07:21更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・調査・報告一覧
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 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)は29日、4月の米消費者信頼感指数が約5年ぶりの低水準となる62.3に低下したと発表した。同指数は3月時に65.9、2月時には76.4であった。トムソン/IFRによるエコノミスト予測値の62はわずかに超えたが、2003年3月に61.4を記録して以来の弱い値となった。

 CBの消費者リサーチセンター主任、Lynn Franco氏は声明発表の中で「同指数が低下を続けているのは、弱い経済成長が第1四半期のみならず第2四半期にも影響をもたらすことだけを示唆するものではない。経済の減速がより長期に渡って続くということを示している。そして、弱い経済と雇用状況だけが消費者信頼感を低めたのではない。ガソリン価格の高騰も消費者の懸念を高めている」と述べた。
 
 最近の経済に対する消費者の評価を表す、4月の現況指数は前月の90.6から低下し、80.7となった。また今後6ヶ月間の展望を測る期待指数は、4月に50.1となり、前月の49.4とほぼ変わらずであった。

 同指数の低下は、個人消費が低迷する可能性を表す。個人消費は米国経済活動の3分の2以上を占めており、米経済活動への影響が懸念される。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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