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マスターカード1−3月期純利益倍増

2008年04月30日 07:54更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 米マスターカードは29日、1−3月期(同社第1四半期)決算発表を行い、海外での使用者増により純利益が倍増したことが明らかになった。

 米国内での同社カード保持者の利用高も上昇を示したが、海外に比べれば上昇率は穏やかなものであったという。同社第1四半期純利益は4億4,690万ドル、一株利益3.38ドルとなり、前年同期の2億1,490万ドル、一株利益1.57ドルから倍増を示した。同社ブラジル子会社Redecardの売却益などの一時的な収益を除いた一株利益は2.59ドルとなり、市場予想の一株利益2ドルを大きく上回った。

 売上高は前年同期比29%増の12億ドルとなり、アナリスト予測値の10億7千万ドルを上回った。ドル安の影響により売上高が5%以上上昇したという。 

 クレジットカード、デビットカード双方で利用高が示された。同社CEOのロバート・セランダー氏は、米消費者らの消費動向が家具などの効果なものから食糧・ガソリンなどの日用品へと変わってきている傾向が見られたと話した。

 同社カード利用高は米国外、特に南米、南アジア、中東、アフリカなどの新興国で著しい増加率を示し、また国境を越えたカード利用高が前年同期比で24%近くもの増加を示したという。

 29日同社株価は31.48ドル(13%)の上昇を示し273.98ドルとなった。同社株価は今年度に入ってから20%以上の上昇を示している。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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