3月完全失業率0.1ポイント低下-3.8%に
総務省が30日に発表した3月の労働力調査(速報)によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント低下の3.8%となった。男女別では、男性は前月比0.2ポイント低下の3.8%、女性が同0.1ポイント上昇の3.9%となった。
また年代別では、男性の「55-64歳」および「65歳以上」を除く全年齢階級において、完全失業率は前年同月比で低下、女性でも「15-24歳」および「35-44歳」の年齢階級で低下した。
完全失業者数は前年同月比13万人減の268万人となり、28か月連続で減少した。また就業者数は前年同月比15万人減の6,336万人となり、2か月連続の減少となった。
完全失業者のうち、勤務先の人員整理や倒産などが要因となる「勤め先都合」は前年同月比6万人減、「自己都合」は9万人減となった。
同時に発表した2007年度平均の完全失業率は、前年度比0.3ポイント低下の3.8%となった。5年連続で低下した。
また、厚生労働省が同日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.95倍で前月から0.02ポイント低下した。
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