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香港金融管理局:2008年第1四半期香港人民元預金、70%増

2008年04月30日 11:15更新 前の記事 次の記事  中国経済・金融一覧
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 4月28日、香港金融管理局総裁の任志剛氏は、香港政府立法会財経事務委員会会議に出席し、「2008年第1四半期の、香港人民元預金額は576億元(約8064億円)に及び、2月時点より20%増、2007年末時点から72%の増加となった」と述べた。

 香港人民元預金額の大幅な上昇について任志剛氏は、「人民元預金金利の引き上げや、香港ドル預金金利、香港株式指数の下降が原因にある」と見解を示した。

 任志剛氏はまた、「人民元預金業務を取り扱う香港各銀行では、中国銀行(香港)有限会社との『人民元清算協議規定』に基づいて、香港住民に提供する人民元両替サービス金額を、ひとり1日2万元(約28万円)に制限している。そのため人民元預金額の増加は香港ドル為替レートにはほとんど影響を及ぼさない」と強調した。

 さらに、国内金融市場に対する影響について、「香港各銀行の人民元預金は中国銀行(香港)有限会社を通して、中国中央銀行深セン支店に送金される。このような仕組みのため、国内金融市場における貨幣供給量にも影響しない」との結論に至った模様。


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