シャープ:中国市場、同社の世界第3位市場に成長
4月29日、中国国内メディアの報道によれば、中国電子商会家電製品調査部は「2008年第1四半期中国フラットテレビ都市消費者供給状況調査研究報告」を公開したとのこと。
同報告によると、北京五輪による需要増加、中国デジタルテレビ関連基準の実施、産業チェーンの整備などにより、2008年中国フラットテレビ市場は急速発展期を迎える見通し。
液晶技術を軸とした製品で世界トップクラスの技術力を誇るシャープ(SHARP)は2008年初頭より中国市場へ新機種を投入している。また、この投入は既に中国市場において成果をあげているとのこと。
2008年第1四半期の同社中国市場販売量は前年のほぼ140%増となり、とりわけ北京市、上海市、広州市との中国3大都市における市場シェアは15%に達したとのこと。ライバル企業各社を引き離していることが明らかになった。
これにより、中国はシャープにおける、日本、北米に次ぐ第3の市場となっているとのこと。
シャープは中国市場を重視しており、さらなる市場開拓に取り組む模様。また、同社中国市場への進出が中国液晶テレビ産業の発展を促進していくとみられている。
2008年7月には、同社液晶パネル年間生産能力は2000万台に達し、2010年までに、世界市場シェアの60%を占める見込み。
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