4月29日付け、LME金属市場情報
4月29日付け、ロンドン金属取引所(LME)4月28日の金属取引価格は上昇、銅先物(三ヶ月)価格は、1トンあたり75ドル(約525元)増の8650ドル(約6万562元)で取引を終えている。
チリ銅公社コデルコで発生したストライキへの注目が価格上昇の原因と見られている。また、取引中の銅価格は、一時的に過去3週間で最低価格となる8370ドル(約5万8601元)となった。
コデルコのストライキが発生から12日が経過し、アンディナ鉱とサルバドル鉱では以前として操業停止状態となっている。なお、テニエンテ地下銅鉱は土曜日(5月3日)より作業を再開する計画とのこと。
アナリストによると、今回のストライキは、1万5000トンの銅生産量に影響したという。現在、金属市場は、連邦準備制度理事会(FRB)30日の利率決定に注目している模様。
国際銅業研究組織(ICSG)は、「2008年、全世界の銅生産量は消費量を8万5000トン上回り、2007年の供給不足局面を変える」と予測した。
また、アルミ先物(三ヶ月)価格は17ドル増の1トンあたり3012ドル(約2万1088元)に及び、製造コスト上昇が、アルミの高値を維持しているとのこと。
錫先物(三ヶ月)価格は、取引終値が50ドル(約350元)上昇の1トンあたり2万3900ドル(約16万7333元)となった。
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