ホーム > マネー・経済 > 北米 > NY市場 > 30日NY市場、FRBの発表を受け続落-ダウ11ドル安

30日NY市場、FRBの発表を受け続落-ダウ11ドル安

2008年05月01日 07:00更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 30日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は前日比11ドル81セント安の1万2,820ドル13セント、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同13.30ポイント安の2,412.80で引けた。米連邦準備理事会(FRB)が0.25%の利下げを発表した後、買いが減速した。

 米FRBの発表前、市場は予想を超える好結果となった経済指標や企業決算を好感し、勢いを盛り上げていた。第1四半期における国内総生産(GDP)は、縮小を予想するアナリストもいる中、年率換算0.6%増となった。4月のシカゴ地区購買部協会景気指数は48.3となり、市場予想平均の48.0を上回った。また米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が発表した第1四半期決算は33億ドルの損失を計上したものの、市場予想は上回った。同社株は前日比2ドル高の23.20ドルで引けた。ダウ平均は一時1万3,000ドルを超え、1月上旬来の高水準となった。

 米FRBの発表から、「損失可能性が成長している」と言及した3月より、弱い経済成長に対する懸念が減少していることが明らかとなった。FRBは、弱い米経済のままであり、インフレーションの見通しは定かではないが、過去数ヶ月間に渡って実施されてきた金利引下げが「今後の緩やかな経済成長をもたらし、経済活動へのリスクを和らげるはずである」と述べた。

 しかしFRBは、米経済がインフレーションを来たしていると十分に確信しているのかどうか、また追加利下げを行わない予定かどうかに対し、不鮮明であった。ワコビアのストラテジスト、Scott Wren氏は「市場はインフレーションの明確な議論を聞きたがっている。また今後しばらく、もしくは将来的にインフレーション懸念を十分に軽減させる話が聞きたいのだ」と述べた。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)における原油先物取引は、前日比2.17ドル安の113.46ドルで終えた。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事マネー・経済最新記事

PR
PR
マネー・経済セクションのトップへ


この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと