ホーム > テクノロジー > 国内 > 調査・報告 > HD DVD撤退、BDの販売増には貢献せず

HD DVD撤退、BDの販売増には貢献せず

2008年05月01日 13:32更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・調査・報告一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 米調査会社NPDグループは4月30日、2月に発表された東芝のHD DVD撤退が、ブルーレイディスク(BD)プレーヤーの販売数増加には貢献していないとの調査結果を明らかにした。

 NPDによると、BD再生機能を持つソニーのゲーム機「プレイステーション3」を除いた米国内2月のBDプレーヤー販売数は、前月比で40%減少した。また、3月は前月比で2%増加にとどまった。NPDは販売実数を公表していない。

 NPDで業界分析を統括するRoss Rubin氏は「昨年後半に調査した際には、現行のDVDプレーヤーが十分に機能するのに対して次世代プレーヤーが高過ぎるとの理由から、大多数の消費者が次世代プレーヤーを購入する計画がないと回答していた」「販売統計からは、このような消費者心理が持続していることが明らかだ」と述べている。

 DVDプレーヤーの価格は100ドル以下であるのに対し、BDプレーヤーの販売価格は一般的に400ドル以上になっている。また、インターネットへの接続機能を持つモデルがまだ販売されていないことも、BDプレーヤーの売れ行きを抑制している要因として考えられる。現行モデルはアップグレードができない仕様になっている。

 一方、BDプレーヤーを内蔵するPS3の販売は持ち直してきている。3月の米国内のPS3販売台数は25万7,120台で、前年から約2倍になった。

 米調査会社ABIリサーチは、PS3が今年利用されるBDプレーヤーの85%を占め、単独プレーヤーとBD内臓パソコンの台数は2013年までPS3を超えることがないと推計している。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事テクノロジー最新記事

PR

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと