露モスエネルゴ(MSNG)、2007年連結利益、3億3100万ルーブルに減少
ロシアの電力大手モスエネルゴは2007年連結決算を発表した(国際会計基準)。それによると売上高は16%増の107億700万ルーブル(約470億円)であった。うち電力販売売上高は79億7600万ルーブル、熱エネルギー販売売上高は20億6600万ルーブルであった。
同社の電力販売による売上高増加は料金が20%上昇し、販売量が4%増加したことによる。また、熱エネルギー販売による売上高増加は料金が7%上昇したことによる。熱エネルギーの販売量は、0.4%の減少であった。
同社の2007年支出は128億8800万ルーブル(前年比20%)増加したが、そのうち燃料費が35億7000万ルーブル、減価償却費が29億1200万ルーブル、買取電力費が23億800万ルーブル増加した。2007年減価償却費は2007年1月1日に主要資産の見直しを行ったことに関連している。
グループ全体の主要業務からの利益は2006年比21億9200万ルーブル減の3億1300万ルーブルであった。また同社グループの2007年財政収入は14億2000万ルーブル増加したが、これは株式追加発行によって、キャッシュフローがあったためである。
同グループの2007年純利益は前年比2億4500万ルーブル増の8億3700万ルーブルであった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1806円程度。

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