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米4月新車販売台数、ガソリン高騰で小型車増加、トラック減少

2008年05月02日 09:03更新 前の記事 次の記事  企業・自動車一覧
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 4月の米新車販売台数は、ガソリン価格高騰の影響を受け、小型車販売台数が上昇する一方、トラックやスポーツ多目的車(SUV)が減少傾向を示した。

 4月の米ガソリン販売価格が1ガロン3.26ドル〜3.62ドルと高値に推移したことが特に大型自動車販売台数減少に寄与した。
 
 GMおよびフォード、クライスラーの4月新車販売台数は前年同期比で減少を示したが、トヨタ、日産の販売台数はそれぞれ前年同期比3%、7%増となった。ホンダの4月新車販売台数発表はまだ行われていないが、同社によると少なくとも前年同月比6%増にはなる見込みであるという。

 米自動車業界では米住宅市場の低迷やベビーブーマー世代の高齢化を受け、ピックアップカーやSUVの販売台数が減少する一方、燃費の良い小型車の人気が高まっている。米自動車業界関係者らによると、ガソリン価格の高騰がこの傾向に拍車をかけているという。

 米GMのトラックおよびSUVの販売台数は前年同月比で27%減となった。同社の4月新車販売台数は全体で前年同月比16%減を示した。ミッドサイズ・セダンのシボレー・マリブの販売台数が40%減、長年の人気がある同社SUVのシボレートレイルブレイザーの販売台数は前年同月比73%減となった。なおGMの4月の自動車生産台数は同社部品供給会社でのストライキなどの影響で前年同月比で13万台の減少を示している。

 トヨタの4月普通自動車台数は前年同月比12%増となった。特に同社ハイブリッド小型車プリウスが前年同月比54%増、サブコンパクトカー「ヤリス」が46%増となり力強い売上を示した。一方で同社トラック・ SUV販売台数は前年同月比8%減となった。

 日産の4月新車販売台数は普通車販売台数が前年同月比20%増となったが、トラック販売台数は12%減となった。

 フォードの4月新車販売台数は前年同月比12%減となった。うち SUV販売台数は36%減を示した。

 クライスラーの4月新車販売台数は前年同月比23%減となった。トラック、 SUVにおいては25%減を示した。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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