ホーム > 企業 > 欧州 > 収益発表 > スイス銀行UBS、1-3月期1兆1,500億円赤字-5,500人削減へ
|
スイス銀行UBS、1-3月期1兆1,500億円赤字-5,500人削減へ
スイス金融大手のUBSが6日発表した1-3月期(同行第1四半期)決算は、米国のサブプライムローンを端緒とした金融危機の影響を受け、最終損益が115億スイスフラン(約1兆1,500億円)で3四半期連続の赤字となった。前年同期は30億スイスフランの黒字だった。
UBSは4月に、米国の住宅関連担保証券で約190億ドルの損益を計上する見通しを発表していた。
純損失は128億スイスフランとなった。前年同期は純利益528億スイスフランであった。
またUBSは、2009年半ばまでに、全従業員の約7%に当たる5,500人の人員を削減することも発表した。主に英米の投資銀行部門で2,600人、その他部門で2,900人を削減する。UBSは現在、約8万3,800人以上の従業員を保有している。
UBSは株主からの信用を回復することに努めている。株主らは先月、新頭取を選出し、150億スイスフランの資本増強を承認した。UBSは今年はじめ、シンガポール政府ファンドと中東の投資家から130億スイスフランの資金援助を受けている。
同行は、2007年第3四半期以来、サブプライム関連のエクスポージャーを60%削減したことも発表した。
関連記事
|
|

Powered by newsing |
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved. 
|
企業最新記事
|
| |
|