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東芝、印JSWと合弁 インドの発電設備市場に本格参入

2008年05月07日 17:21更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・事業進出一覧
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 東芝は7日、インドのジンダル・サウス・ウェスト(JSW)グループと、火力発電設備の製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表した。電力需要が急拡大するインド市場に本格参入する。

 新会社は、東芝が75%、JSWグループが25%を出資し、6月に設立する。生産開始の予定は09年9月で、発電効率の高い超臨界圧方式を採用した大規模(50〜100万キロワット)の蒸気タービン・発電機の設計、製造から、販売、サービスまでを行うという。

 新会社では総額2億5千万ドル(約275億円)を投資し、敷地面積が約40万平方キロメートルの工場を建設する予定。当初は、同芝の製造拠点である京浜事業所(神奈川県横浜市)と工程を補完しながら生産ラインを立ち上げ、新工場で年間300万KWの生産体制を確立する計画だという。

 JSWは、鉄鋼会社「JSWスチール」、発電事業会社「JSWエナジー」などを傘下に持つ財閥系大手企業グループ。東芝によると、発電機器向け鋼材などの製造・販売や発電事業の強化を目指しており、早期の拠点整備を目指す事業強化の方向性が一致して合弁会社設立に至った。

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