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チベット亡命政府「中国は問題解決の意思があるのか?」

2008年05月07日 20:30更新 前の記事 次の記事  一般・外交一覧
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 【ダラムシャーラー】チベット精神的指導者ダライ・ラマの側近は6日、中国政府のダライ・ラマ派に対する「極悪非道な行い」や「偽証行為」といった「根拠なき主張」に対し、中国政府のチベット問題解決に向けての真剣さが問われると語った。

 PTIの取材に応じたダライ・ラマの秘書でスポークスマンのテンジン・タカラ氏は「中国政府の発表はまったく根拠のないものです。私たちは中国政府に証拠を提出すると共に真実を語って欲しいと要望しました」と語っている。

 彼は「中国政府がダライ・ラマに対する根拠のない主張を毎日発表していることは非常に残念です」と語り、中立の国際組織による「ダライ・ラマ派がラサやその他の地域で起こっている騒乱の首謀であるかどうか」の事実関係の調査を中国政府に要請したと語った。

 また同氏は、中国政府が世界を混乱させているとした上で、中国側はダライ・ラマの側近と話し合いを持つ準備できているとする一方で、ダライ・ラマに対する根拠なき主張は毎日続いていると指摘。「中国政府が本当にチベット問題を解決したいと思っているのか疑ってしまう」と語った。

 また、中国政府が訴えているチベット青年会議派(TYC)がダライ・ラマの武装陣頭指揮集団でアルカイーダとつながっているとの主張を否定し「このように述べる証拠を明確に示すべきだ」とした。

 中国政府と話し合いを終えたダライ・ラマの側近2名は、7日朝にダラムシャーラーに戻り、その後記者会見が開かれる予定。

voice of india

※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。


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