中国:4月自動車販売量、大幅減少
5月7日、今年4月、自動車メーカーの自動車販売量が3月より大幅に減少し、広州本田自動車とチェリー自動車では下げ幅30%に迫るという。
春節中の豪雪被害と、国家の祝祭日改正法案実施が、販売量急落の原因と見られている。
まず、春節の豪雪被害によって、物流への影響が発生し、当初2月分の受注であった自動車の納車が3月までずれ込んだ。
次に、2008年より中国の祝祭日が改正されたため、5月1日からのゴールデンウィーク(労働節休暇)が昨年の7日から3日へと縮小された。そのため、旅行用の自動車購入需要が大幅に減少したという。
2008年は、マクロ経済の衰退、株式市場と不動産市場の不安定な状況が自動車市場に影響を与えると見られる。
自動車市場のなかでも、ミドルクラス、また高級自動車市場での影響は大きいと予測されている。
また販売量以外にも、国際的な原材料価格が高騰していることから、コストコントロールも自動車メーカーが注力すべき課題となっている。
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