米グーグル、インド版ユーチューブを開始
【ニューデリー】検索大手グーグルが7日、動画共有サイト「ユーチューブ(You Tube)」のインド版サービスを開始した。ズーム・チャンネル、Bennett, Coleman & Co. Ltd、UTV、ラージシュリー・グループなど、インドのメディア大手各社と提携し、アップロードされた動画の著作権は、デジタル・ハッシュ技術を駆使した最新システムで保護されるという。
ユーチューブのインターナショナル部、サキナ・アルシワラ部長は、アップロードされた動画の著作権について、「インド版サービスでは、最新の技術が使われており、動画ファイルのコピーがとても難しくなっている。また、ポルノなどの規約に反する動画の投稿に対しては、容赦ない態度で臨む」と語った。
ユーチューブのユーザーは、インド国内では毎月20万人の勢いで増加している。グーグルは、インド版ユーチューブを立ち上げることで、インド仕様の動画検索などのサービスを提供し、インド国内でのサービス利用のさらなる増加を狙っている。それに備え、グーグルは、現在の10倍規模のデータインフラを備える予定だ。
ユーチューブの各国向けサイトは、インドが20番目。2007年の末にグーグルがyoutube.inおよびyoutube.co.inドメインを24万4000ルピー(約60万円)で購入したニュースが伝えられた段階で、グーグルがインドでサービスを行うという憶測が飛び交っていた。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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