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米AIG、1-3月期は8,100億円の赤字 1兆3,000億円の資本増強へ
米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が8日発表した2008年1-3月期(第1四半期)決算は、純損失が78億1千万ドル(約8,100億円)だった。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)と住宅ローン関連の損失が響き、四半期として過去最大の赤字を計上した。同社は資本増強のために125億ドル(約1兆3千億円)を調達する計画も明らかにした。
1-3月期の一株損失は3.09ドルだった。前年同期は純利益が41億3千万ドルで一株利益が1.58ドル、トムソン・ファイナンシャルがまとめたアナリストの予想平均は一株損益が76セントだった。
他の金融サービス会社と同様に、AIGもサブプライム問題を発端としたクレジット市場の混乱によって大きな打撃を受けている。クレジット市場の流動性が低下したことで高リスク債券の評価額が急激に低下し、AIGのような企業は保有しているCDSや住宅ローン関連証券で大幅な評価損の計上を強いられている。
CDS関連では91億1千万ドルの損失を計上した。2007年第4四半期の損失111億2千万ドルからは損失額が減少している。住宅ローン担保証券などの投資では、60億9千万ドルの損失を計上し、前期の30億ドルから損失額が拡大した。
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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved. 
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