3月の景気動向指数、一致指数は33.3% 先行・遅行指数も50%割れ
内閣府が9日発表した3月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が33.3%と、2か月振りに50%を下回った。
景気動向指数は、景気に敏感な経済指標から総合的な景気の状態を算出する指標。各指標をプラス・マイナスで評価して集計し、プラスが50%を超えれば景気が拡大、下回れば縮小傾向にあると判断する。
3月の一致指数は現時点で判明している9つの指標のうち、大口電力使用量、所定外労働時間指数など3系列の指標がプラス、鉱工業生産財出荷指数や有効求人倍率など6系列の指標がマイナスだった。
約半年後の景気動向の指標となる先行指数は20.0%で2か月ぶりに50%を下回った。数カ月前の景気を表す遅行指数は25.5%で、2か月連続で50%を下回った。
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