米国エコノミスト:米国経済の衰退で、中国GDP成長率は8%に下降
5月8日、米国ニューヨーク大学ヌリエル・ルービニ経済学教授は、「米国経済は深刻な状態に陥りつつある。米国経済の影響から中国経済の成長は鈍化され、人民元切り上げペースも緩慢となる見通しだ」と見解を示した。
ルービニ教授はさらに、「米国経済の不振は2009年まで続く見通し。これにより、中国の輸出量、GDP成長率も下降していく。2008年中国GDP成長率は8%まで下落すると見込まれ、4年連続の2桁成長は終止符を打つことになる」とコメント。
一方、スイス銀行エコノミストのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)氏は、「中国国内の消費市場が急速に成長している。消費がGDP成長率の、大きな牽引力となる見通し。また、対米輸出量は減少しているが、欧州への輸出量は依然として増加している」と楽観的な見方を示した。
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