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四川大地震、死者1万2千人以上へ、生き埋め多数
中国・四川で生じた大地震での死者が13日、国営新華社通信によると1万2千人以上に達したことが明らかになった。人民解放軍などの救助部隊は生き埋めとなった人々の救援活動に急いでいる。生き埋めになった人の数は2万3千人を超えるといわれている。他にも負傷者が2万6,206人に上っており、数万人が野外で一夜を過ごすことになった。
中国政府は過去30年来の大地震に際して、8月8日から24日にかけて北京で行われるオリンピック運営に支障がないことを世界に示すためにも、迅速な救助活動を促している。被災地域には2万人の救助隊・警官が到着、その後さらに3万人以上が飛行機、トラックなどあらゆる交通手段を用いて追加配備された。中国財政省によると、大震災のために8億6千万元(約130億円)の支援金を割り当てたという。
新華社通信によると、13日の時点で多くの人々が生き埋めになっている中、まだ生き埋めから救出された人の数は58人にしか満たないという。今後の救助活動が急がれる。地震によって崩壊した900人以上の生徒が在籍する高校の跡地からは、たった1名の少女しか救出されていないという。
日本、米国、EU、ロシアなど世界各国および赤十字などの支援団体から支援が続々と届いているが、中国政府は海外からの支援は物資と資金に限り、海外の人材は受け入れないとしている。
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