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富士通、日本ナンヤ・テクノロジーとの特許侵害訴訟判決確定

2008年05月15日 13:11更新 前の記事 次の記事  企業・知的財産権 一覧
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 富士通は14日、同社が日本ナンヤ・テクノロジー(日本ナンヤ)に対して起こしていた特許権侵害差止等請求で、日本ナンヤ月13日に控訴を取り下げたと発表した。

 日本ナンヤは、台湾の半導体メーカー「Nanya Technology Corporation」の日本法人。富士通は日本ナンヤに対し、同社が輸入・販売するDRAM製品の特許権侵害行為の差し止め、廃棄と損害賠償を求めていた。

 富士通は、昨年8月30日付け東京地裁でこの特許侵害訴訟に勝訴し、8月31日に日本ナンヤの特許侵害製品の輸入差止申請を行っていた。今回、日本ナンヤが控訴を取り下げた事により、昨年の富士通勝訴判決が確定する事になった。

 富士通グループは、半導体メモリを含む電子デバイスの分野で1万件を超える特許を保有している。富士通は、これらの知的財産を重要な経営資源と位置づけており、これらの特許権が侵害された場合、毅然とした態度で臨むとしている。

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