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16日NY株は原油高騰、米消費者心理悪化受け反落

2008年05月17日 08:39更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 16日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、前日比5ドル86セント安の1万2,986ドル80セントで取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は4.88ポイント下落して2,528.85ポイントとなった。同日発表された米消費者信頼感指数が悪化を示したことや、NY原油先物相場が最高値を更新したことなどが投資家らの懸念を高まらせた。

 米商務省は4月米新築住宅建設件数が8.2%増となったと発表し、住宅市場の低迷感が底をついた明るい兆しを見せたが、原油価格が16日に1バレル127.82ドルの最高値を更新したことや、ミシガン大学発表の5月消費者信頼感指数が59.5に下落し1980年6月以来の最低水準になったことなどが米経済先行き懸念要因となった。

 16日のNY原油先物相場は前日比2.17ドル増の1バレル126.29ドルとなった。夏期ドライブシーズンに向けての需要の高まりと中国での供給の乱れが原油価格上昇要因となっている。

 米投資家らは今年下期からの米経済回復を期待しているが、原油高が続くことによって消費者購買能力が低下し、下期も経済回復が見込めなくなることも懸念されるようになってきている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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