UPA、印米原子力協定の必要性をアピール
【ロンドン】インドの統一進歩連盟(UPA)は、交渉が滞っている印米原子力協定についての左派政党との話し合いに先がけ、協定締結で得られる国益によって国民の理解を得ることで、反対派も納得することを期待しているとの見解を示した。
英国を訪問中のクマール工業担当国務大臣は記者団に対し、28日にニューデリーで行なわれるUPA左派調整委員会に言及し、「印米民生用原子力協定は、国家にとって有益であると大多数の国民に認識されている。今度の話し合いによって、より状況の把握と理解が進むことを願っている」と述べた。
クマール氏はまた、環境に配慮したエネルギーの必要性や国連のミレニアム開発目標、また高成長軌道の条件と一致することを踏まえ、「この協定がなぜ反対されるのか、理解し難い」と左派の反対に不快感を示すとともに、「個人的見解では、この協定が最良の策だ。この協定によって国益がもたらされると確信している」と述べた。
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