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米タイム・ワーナー、ケーブル子会社の分離で92億5,000万ドルの利益

2008年05月22日 08:58更新 前の記事 次の記事  企業・事業再編一覧
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 米メディア大手のタイム・ワーナーは21日、ケーブルテレビ事業を正式に分離することを発表した。同社は分離に際して92億5,000万ドルの特別配当を受け取り、ケーブルネットワーク、エンターテイメント、出版事業に注力できるようになる。

 分離されるのは傘下のケーブルテレビ大手、タイム・ワーナー・ケーブルで、タイム・ワーナーはメディア配信事業を完全に手放すことになる。同事業の分離は先月に発表されており、21日には両社の経済面での折り合いがついたことを発表した。

 タイム・ワーナー・ケーブルは米国2番手規模のケーブルテレビ業者となる。米国最大手は、約1,330万人の契約者を持つコムキャストである。タイム・ワーナー・ケーブルは上場して1年以上経つが、タイム・ワーナーは同社株の84%を保有している。

 分離手続きの中で、タイム・ワーナー・ケーブルは全株主に総額109億ドル(一株当たり10.27ドル)を支払い、親会社のタイム・ワーナーはそのうち92億5千万ドルを受け取る。配当金の支払いは、既存の信用枠と2年のつなぎ融資で調達する90億ドルで行い、タイム・ワーナー・ケーブルの全負債額は242億ドルとなる。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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