インド、温暖化ガス排出枠取引で世界第二位に
炭素市場の現状と傾向をまとめた世界銀行の報告書「炭素市場の現状と動向2008」によると、インドが排出枠取引市場で、中国に次ぐ第二位に躍り出たということだ。
2007年にはインドのシェアはブラジルと並んで6パーセント、一方中国は73パーセントで首位だった。京都議定書に基づく排出削減保証(CER)は、国連が監督するクリーン開発制度(CDM)の理事会により発効される。
インド、ブラジルにおけるCERの取引が、高価格で行なわれることへの期待が成長の妨げとなっており、両国の売り手は新たに発効されるCERよりも、既に1CERあたり15-16.50ポンド(約3042-3346円)で流通しているものの取引を望んでいるということだ。
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