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米5月消費者信頼感指数、16年ぶり低水準

2008年05月28日 08:39更新 前の記事 次の記事  一般・各府省報告一覧
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 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が27日発表した5月の消費者信頼感指数は、前月の62.8から下落し、57.2となった。トムソン・ファイナンシャルのアナリスト予測値平均は60であった。5か月連続減少となり、1992年10月の54.6以来の低水準となった。原油価格の高騰と弱い雇用市場が消費者の米経済先行き見通しを暗くさせた。

 CB消費者リサーチセンター所長のLynn Franco氏は、「米消費者らは燃料価格高騰に伴うインフレを懸念しており、今後さらに懸念が高まっていくだろう」と述べた。米ワコビアのシニアエコノミストMark Vinter氏は、「ガソリン価格の高騰が大きな懸念事項となっている。消費者らは消費の多くをガソリンと食費に費やさなければならない状況になっている。消費者信頼感はガソリン価格が減少に転じない限り回復しないだろう」と述べている。

 現況指数は5月に74.4となり、前月は81.9に修正された。今後6か月の先行きを見る期待指数は45.7となり前月の値は50.0に修正された。

 また米雇用環境については、CBの報告によると「就業先を見つけるのが困難だ」と感じている消費者の割合は4月の27.9%から横ばいの28%であったという。一方「就業先は豊富にある」と感じている消費者の割合は4月の17.1%から減少して16.3%となったという。

 5月のCBの調査は20日に全米5,000世帯に対して行われたもので、許容誤差はプラスマイナス2.5%となっている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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