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2日NY市場、ダウ134ドル安-弱い米経済指標、大手銀CEO更迭を受け

2008年06月03日 06:43更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 2日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は前週末比134ドル50セント安の1万2,503ドル82セント、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同31.13ポイント安の2,491.53で終えた。米経済の弱さを示す指標と、米大手銀2行でのCEO交代が発表され、米経済がいまだ金融危機の最中にあることが市場に再認識された。

 米供給管理協会(ISM) が発表した5月の米製造業景況指数は、4か月連続で景気の分かれ目となる50を下回った。また米商務省が発表した4月の米建設支出は、前月比0.4%減少し、7か月中で6回目の減少を記録した。どちらの指標も、米経済がまだ金融危機の影響の中で苦しんでいることを示した。

 金融部門では、米大手銀ワコビアのトンプソン最高経営責任者(CEO) が更迭された。米貯蓄金融機関大手のワシントン・ミューチュアルも、キリンジャー最高経営責任者(CEO) を更迭するという。さらに、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P) はメリル・リンチ、モルガン・スタンレー、リーマン・ブラザーズの3証券大手を格下げし、バンカメの評価を見直し、JPモルガン・チェースの評価を引き下げた。金融株への懸念が広がった。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX) における原油先物取引は、前週末比41セント高の1バレル127.76ドルで終えた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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