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中国電力とJパワー、石炭ガス化発電の大型実験

2008年06月03日 09:18更新 前の記事 次の記事  企業・資源・エネルギー一覧
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 中国電力とJパワー(電源開発)は2日、二酸化炭素排出量の削減が見込まれる発電技術「酸素吹石炭ガス化技術」の大型実証試験を共同で行うと発表した。

 同技術は、酸素を利用して石炭をガス化し、一酸化炭素と水素を主成分とする生成ガスを製造する技術である。高い発電効率で二酸化炭素排出量の削減が期待されており、二酸化炭素の分離回収技術も適用できる。

 実証試験地は、大崎発電所(広島県大崎上島町)を予定している。出力規模は、15万キロワット級(石炭処理量:1,000トン/日級)になる。

 両社は今後、環境アセスメントを実施したうえで、平成24年度中に建設工事開始し、平成28年度中に実証試験開始を目指すとしている。

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