露ガスプロム(GAZP)、アゼルバイジャンとの提携に意欲
ロシアの国営天然ガス独占企業、ガスプロムのミレル最高経営責任者(CEO)が率いる同社代表団はアゼルバイジャンを訪問、同氏は同国のAliev大統領と会談を行った。会談では、石油・ガス産業における同社とアゼルバイジャン企業の協力関係について討議された。
交渉過程においてミレル氏は、アゼルバイジャンのガスを長期契約により市場価格で買取ることを提案した。「CIS諸国における一大炭化水素生産者であるアゼルバイジャンはロシアと関心を同じくする対等なパートナーである。両国はすでにガス輸送パイプで繋がり、協力をしている。ガスプロムはエネルギー分野において、アゼルバイジャンと双方にとって有益な協力関係を築いていきたいと考えている」とミレル氏は語った。
アゼルバイジャンの探索済み天然ガス埋蔵量は1兆5000億立方メートルであり、カスピ海のアゼルバイジャン領に位置するShakh-Denisガス田(可採天然ガス埋蔵量は1兆3000億立方メートル)も含まれる。アゼルバイジャンにおける天然ガス需要は年間100-110億立方メートルである。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1586円程度。

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