インドの鉱業、2012年までに大成長か
【ニューデリー】インドの鉱業の市場規模が、今後4年間で300億ドル(3兆1400億円)に到達し、GDPの2.5%を占めるようになるとのレポートが発表された。投資や株式サービスを行うインドのエーデルワイス(Edelweiss)が発表したレポートによると、「インドの鉱業資源を考慮すれば、鉱業はさらに発展し、その規模は拡大する」ようだ。
レポートは、「インド政府が適切な規制の枠組みを作成し、鉱山の探査、開発、インフラへの投資を集めることができれば、インドの鉱業は2012年度までに300億ドルを超える規模に成長する可能性がある」としている。
金属や鉱業に関するこのレポートによると、インドには膨大な資源が眠っている。その量は、鉄鉱石約252億トン、石炭2574億トン、ボーキサイト33億トンで、それぞれ世界の資源量の3%、10%、4%を占めるという。
それ以外にもインドには、雲母(世界1位)、バライト(世界2位)、クロム(世界4位)、カオリン(世界4位)、マンガン(世界7位)などの資源が豊富にあるようだ。
レポートは、「この統計はとても大きな意味をもっており、インドに世界を相手に鉱業を行う潜在能力があることを示唆している。鉄鉱石などは、すでに開発が始まっており、インドは世界3位の鉄鉱石輸出国である」と締めくくった。
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