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米FRB、バンク・オブ・アメリカのカントリーワイド買収を承認

2008年06月06日 11:21更新 前の記事 次の記事  企業・買収一覧
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 米連邦準備理事会(FRB)は5日、米銀大手バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)が米住宅金融最大手カントリーワイド・ファイナンシャル(Countrywide Financial)を買収することを承認した。

 FRBは声明の中で、この買収に対して様々な見解を考慮し、「この買収提案の財務的な要素を注意深く検討した」と述べている。

 バンク・オブ・アメリカはカントリーワイドを40億ドルで買収することを1月に発表したが、カントリーワイドのサブプライムローンに対するエクスポージャーが広範囲に及ぶことから、多数の批判を受けいてた。

 カントリーワイドは2007年の下半期で16億ドルの損失を出しており、融資慣行に関して多数の調査や訴訟を起こされている。同社は今後、融資基準を厳格化する方針を示している。

 また、一部のアナリストは、住宅ローン市場の悪化が進み、返済の遅延や債務が継続して上昇していることから、不履行バンク・オブ・アメリカが当初提示した40億ドルを下回る価格で買収が完了するとの見方を示している。

 しかし、ケン・ルイス会長兼最高経営責任者(CEO)は、アナリスト向けの電話会談で、買収の発表時よりも住宅市場の悪化が進んでいるとしてもカントリーワイドの買収は依然として有用な取引だと考えていると述べた。

 同会長は声明の中で、住宅ローンは「バンク・オブ・アメリカにとって引き続き鍵となる消費者向け製品で、新規顧客獲得の牽引と既存顧客との関係強化に貢献する」と述べている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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