インドの経済成長、生産性の改善で8.6%も可能:CII
【ニューデリー】世界的な経済停滞や国内のインフレ率の上昇の影響で、2008−09年のインドの経済成長は、2007−08年の9%よりも減速すると見られている。
CII(インド工業連盟)の発表したレポートによると、インド企業は競争力や経済効果を加速させ、今期の経済成長率を8.6%にまで伸ばすことが可能だとしている。
同レポートでは、「2008−09年のインドのGDP成長率は8.6%にまで成長し、民間セクターの資本支出の増加や4以上の良好な限界資本係数がみられるだろう」と語っている。
CIIの発表した8.6%という経済成長率予測は、P・チダンバラム財相の発表した8.5%よりも高いが、インド経済諮問委員会の9%よりは低い数字となった。
純利益や生産性の向上、資本効率の成長が企業のコスト削減となり、グローバル競争市場で安定した位置を保つことができる。グローバル市場での活躍が将来的な経済成長に繋がるとレポートは指摘している。
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