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NY原油相場は下落もガソリン価格は上昇続く

2008年06月10日 08:47更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・先物市場一覧
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 9日のNY原油相場は、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で4.19ドル上昇して1バレル134.35ドルとなった。ドル高、サウジアラビアによる原油価格統制会議の呼びかけなどが原油価格下落要因となった。米ポールソン財務長官は「強いドルを維持するために政府機関による介入の可能性を排除してはいない」と述べたことで対ユーロドル高が進んだ。

 米自動車協会(AAA)およびオイルプライス・インフォメーションサービスによると、米ガソリン店頭販売平均価格は9日1.8セントの上昇を示し、1ガロン4.023ドルとなった。米ガソリン店頭販売平均価格は8日から1ガロン4ドルを上回るようになった。AAA広報担当者によると、米ガソリン店頭販売平均価格は今後さらに2〜3セント上昇する見込みであるという。

 ガソリン価格の高騰は米消費者の自動車購入志向にも影響を与えている。米GMは燃費のかかるピックアップトラックやスポーツ多目的車(SUV)を生産する4工場を閉鎖する予定であることを先週発表している。

 その他NYMEXで取引された石油製品では、ガソリン7月先物価格が15.4セント下落して1ガロン3.394ドル、灯油7月先物価格が9.7セント下落して1ガロン3.877ドル、天然ガス7月先物価格が8.9セント下落して千立方フィートあたり12.604ドルとなった。ロンドンブレント原油7月先物価格はICEフューチャーズ取引所で1バレル133.91ドルとなった。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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