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米アップル、新版iPhoneを低価格で発表

2008年06月10日 08:50更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新製品一覧
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 米アップルは9日、3Gの高速インターネット通信と衛星ナビゲーションを可能とした、「iPhone 3G」を発表した。価格は従来製品の399ドルから大幅に値下げし、8ギガバイトモデルが199米ドル、16ギガバイトモデルが299米ドルで、7月11日から日本を含む22カ国で世界同時発売される。日本国内では、ソフトバンクを通じて販売される予定で、価格は今のところ未定である。

 同iPhoneは、3G通信のほか、従来システムのGSM/EDGE方式とIEEE 802.11b/gの無線LAN機能にも対応している。Bluetooth機能、200万画素のカメラも付いている。

 アップルは新版iPhoneで、全70カ国のワイヤレス通信会社と契約を結んでいる。

 米国でiPhoneの専売権を持つ米AT&Tは、1カ月39.99ドルからの契約を提供する。30ドル増しで無制限のデータが使用できる。これは初期iPhoneの最安プランに10ドルプラスした形となっている。

 アップルが約1年前に発表した初期iPhoneは、データのダウンロード速度が遅い点が問題視されていた。今回発表した3G対応の新版iPhoneは、旧版iPhoneの2倍の速さでデータのダウンロードができるという。

 アップル最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズ氏はサンフランシスコで開催中のアップル世界開発者会議(WWDC)の基調講演で、新版iPhoneを披露した。同氏は、「初期iPhoneがデザインされた当時、高速ネットワークに用いられていた半導体は、バッテリーを大量消費し、かつ大型過ぎた。同社はiPhoneのスリムなデザインに合う良い半導体技術が開発されるまで、同携帯端末の改良を待つことに決めた」と語った。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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