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露ノリリスク・ニッケル(GMKN):07年決算発表、吸収・合併方針を検討

2008年06月11日 21:48更新 前の記事 次の記事  ロシア経済・収益発表一覧
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 ロシアの非鉄大手ノリリスク・ニッケルは2007年決算発表(国際会計基準)を行い、同社純利益は前年比11.6%減の52億7600万ドルとなった。専門家は同社の減益要因として、所有していた第3卸売電力及びLION OREの大規模な償却と、準備金引き当てを挙げている。ドイツ銀行アナリストによると、2007年に同社が購入した際に計上されたLionOre及び第3卸売電力ののれん代は33億ドルであった。市場価格を参照して年1回行う評価見直しの結果、両電力エネルギー資産ののれん代は7億5400万ドル、LionOre分は3億2500万ドルであった。

 2007年売上高は43.5%増の171億1900万ドル、粗利益は33.4%増の112億3700万ドルであった。売上高の増加は、55%上昇したニッケルをはじめとする金属価格の上昇による。また、同社の営業利益は5.21%増の74億3100万ドル、税引き前利益は14.4%増の77億3500万ドルとなった。このほか、EBITDAは32%増の102億5000万ドル、EBIDTA収益率は原価の高騰により前年の65%から60%に低下した。
ノリリスク・ニッケルの2007年ニッケル生産量は前年比21%増の29万5209トンであった。また、銅生産量は2006年とほぼ同水準の42万2698トンであった。パラジウム生産量は前年比1.6%減の311万3000オンス(96.8トン)であった。プラチナ生産量は前年比1.6%減の74万オンス(23トン)であった。


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