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インドの富豪アンバーニー氏、今後もリライアンス・コムの主要株主に
【ロンドン】インドの億万長者アニル・アンバーニー氏は、自身のリライアンス・コミュニケーションズ(Reliance Communications、RCom)と南アフリカのMTNが、逆テイクオーバーによって業務提携した後も、両社の主要株主でいることを望んでいるという。英経済誌フィナンシャル・タイムズが伝えた。
同紙オンライン版は、内部事情に詳しい人物の話として「提案によると、アンバーニー氏はRComの66%の株式の2/3をMTN株と交換し、さらに、40億ドル〜50億ドル(約4300〜5400億円)の現金で、MTN株を合計34.9%取得することを目標にしている。
MTNの株式の購入資金は、借り入れるか、個人投資家の協力を求めるか、あるいは、その組み合わせで集められるという。
同紙は内部関係者の話として「アンバーニー氏は、RComの展望に期待しており、MTNという大規模な事業を手中にした後でも、RComを手放したくないのであろう」としている。
両社は5月に45日間の「独占交渉」を行い、合併の可能性を模索していた。「株式に関する取引についても、1週間以内に発表されるだろう」と同紙は伝えている。
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