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イスラエル、シリアと和平交渉継続へ

2008年06月16日 13:07更新 前の記事 次の記事  一般・外交一覧
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 イスラエル高官らは15日、イスラエルとシリアの和平交渉はトルコの仲介のもとに今後も間接的に継続していくと発表した。現在イスラエル・オルメルト首相の側近2名とシリア代表団がトルコでトルコ政府高官らの仲介のもとに会合を行っているという。

 イスラエルとシリアの和平交渉は前回2000年に決裂していた。先月になってイスラエル、トルコおよびシリアの3国が数か月間にわたり間接的なイスラエル‐シリア和平交渉が行われていると発表していた。和平交渉の結果はまだ明らかにされていない。

 イスラエル・ペレス大統領もシリアとの和平交渉継続を望んでおり、「もしシリアが本当に平和を望むなら、両国首脳会談の開催にシリア政府は同意すべきだ」と述べている。なお、オルメルト首相、シリア・アサド大統領ともに来月フランスで行われる地中海会議に招待されているが、両者が直接会談する計画は示されていない。

 1967年にイスラエルが領土として加えた両国の中間に位置するゴラン高原についてシリアが領土返還を要求しており、イスラエルは領土返還に原則的に合意してはいるが、詳細な国境設定や平和的関係構築のための条項決定について両国間で同意できない状態が続いている。
 
 一方でイスラエル国民の大多数がゴラン高原のシリアへの返還について反対を示しており、イスラエル政府にとって、シリアとの和平交渉に関し難しい状況が続いている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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