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第一三共、ランバクシーに対してオープン・オファー
【ニューデリー】第一三共株式会社は、ラバクシー・ラボラトリーズの株主に対して、オープン・オファー(あらかじめ決められた価格で新株を購入することができる権利)を提示した。このオファーで第一三共は、ランバクシー株の最大20%取得を目指す。
オープン・オファーの提示は、ランバクシーのマルビンダル・シンCEOが、創業家の34.8%の株式すべてを第一三共に1株737ルピーで売却すると発表した直後の出来事だ。このオファーにすべての株主が応じれば、第一三共の持株は全部で58.09%になる。第一三共は16日、6月27日現在、株主名簿にある株主に対してオファーレター送ったと発表した。
買収が完了すれば、ランバクシーの取締役会は新たに構成され、10人のメンバーのうち4人の任命権はランバクシーに、残り6人の任命権は第一三共がもつ。発表によると、モーハン・シンCEOは、買収完了後もCEO兼MDとしてランバクシーの経営にあたる。
オープン・オファーの期限は8月8日から8月27日まで。インド第2の大手銀行ICICI銀行の証券部門、ICICI証券(ICICI Securities)が第一三共側の窓口となる。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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