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サウジ系企業、対インド投資を拡大
サウジ系企業が、経済成長の見込まれるインドでの事業拡大に本腰の構えだ。投資拡大を検討しているのは、サウジ経済開発会社(SEDCO)。アウサフ・サイード前インド総領事の送別会が行われた際、出席した同社アメッド・バナージャCEOはインドについて、「アジア第3位の規模を誇る経済大国、また中国に次いで世界で2番目に経済発展がめざましい国。海外投資には大きな可能性がある」と述べた。
同氏は国内メディアのアラブニュースでも「インドの労働者人口は5億人近くに達しており、あと数年もすればインドは世界最大の若年労働者人口を抱える大国となる。経済面では非常に有利な立場となるだろう」とインドの重要性を主張している。
SEDCOフィナンシャル・インベストメントのカリード・ガマ副社長によると、同社はインド現地企業とのジョイントベンチャー2社の立ち上げを現在進めているという。このプロジェクトは、世界有数規模のITパークをバンガロールに、現代型ニュータウンをハイダラーバードに建設するというもの。これによりIT技術者1万人分の職が創出され、2000人が収容可能な400戸の住宅が生まれる。
SEDCOはまた、ニューデリー近郊の2億平方メートルの土地を対象にした中流家庭向け住宅地開発プロジェクトにも投資を行っている。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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