インドとイラン、パイプライン計画について協議
【ジェッダー】サウジアラビアのジェッダーで行われている「ジェッダー・エネルギー会議(Jeddah Energy Meeting)」に参加したインドのムルリー・デオーラー石油天然ガス相は22日、イランやパキスタンとの3カ国国際パイプライン計画が「間もなく合意に至る」と発表した。
デオーラー石油天然ガス相はイランの石油大臣とイラン-パキスタン-インド(IPI)3カ国による75億ドル(約8000億円)のパイプラインプロジェクトについて協議した。その結果、以前から議論されていた細かい問題点が解決しつつあるという。
デオーラー大臣はインドのヒンディー語ニュースチャンネルNDTVに対して「パキスタンとの間に未解決の問題がいくつかある」、「パキスタンの石油大臣が替わったので、新しい大臣と話をまとめる必要がある。インドとしては大至急、イラン、パキスタンとの合意に漕ぎ着ける必要がある」と語った。
このプロジェクトは1994年から議題となっていたが、予算や輸送費の調整が難航し、現在まで立ち往生している。今回の交渉には、チダンバラム財務省も同行した。
インド政府関係者はPTIの電話取材に対して「デオーラー大臣とチダンバラム大臣は、ナイジェリアの石油大臣と会談を行った。また、ベネズエラの外務大臣とも空港で短い会談を行った」と語った。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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