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NY原油、サウジアラビアとナイジェリアからの供給懸念により上昇

2008年06月24日 08:00更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・先物市場一覧
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 23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)における原油先物取引は、原油供給に対する懸念により続伸し、米国産標準油種(WTI)8月物は前週末比1.38ドル高の1バレル136.74ドルで引けた。サウジアラビアが発表した同国の原油精製増加量が小幅であったこと、またナイジェリアからの原油供給量の減少可能性により、相場の懸念が高まった。

 サウジアラビアは22日、産油国と消費国による緊急閣僚会合で、市場の要求があるなら、同国の原油精製量を上げると述べた。7月に一日20万バレルの増産を行い、一日の総精製量を970万バレルにするという。しかし、消費国が望んでいた増産量は大きく下回る結果となった。

 ナイジェリアでは、蘭石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルが、19日に同社の原油精製所を襲撃されたため、同国からの原油供給量が予定量に達しないと発表した。また米石油大手のシェブロンは、ナイジェリアの武装勢力によって同社の原油精製所が攻撃されたことを受け、同施設の閉鎖を強いられていると報道された。シェブロンで働くナイジェリア労働者がストライキを起こしたことも伝わった。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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