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米MS、インド企業調査でインフォシス、ステイトバンクを凌ぐ
【ニューデリー】最新のインド国内優良企業番付において、米系ソフトウェア最大手のマイクロソフトが1位となり、僅差ながら国内勢のインフォシスやインドステイト銀行を凌ぐ結果となった。
調査を行なったのは、グローバル市場調査会社TNSのインド支社。4位以下は順にインテル、マルチ・スズキ、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)と、多くのIT企業が総合ランキングの上位に上り詰めた。
各セクター別に見ると、ハイテク部門にマイクロソフト、金融部門にインドステート銀行、自動車製造部門にマルチ・スズキ、通信部門にリライアンス・コミュニケーションズ、石油部門にヒンドゥスターン・ペトロリウムがそれぞれ最優良企業に輝いた。製薬部門では、第一三共に買収されたランバクシーがトップだった。
金融部門トップのインドステイト銀行が今年度の総合3位に昇格したのは、昨年の金融危機を持ちこたえたことが評価を上げたことが大きい。また有望な社員が多いということでも定評がある。
小売流通部門で最優良企業の評価を得たのは、ヒンドゥスターン・ユニリーバを凌いだ外資のネスレだった。
今回の格付けにおいてTNSは「市場シェア、業績、クオリティなどが依然評価材料にはなっているものの、コーポレート・ガバナンスや社会的責任など、見えないソフト面の要因がますます判断材料として重視されるようになっている」と分析している。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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