露ルクオイル(LKOH)、伊ERG S.p.Aと合弁会社を設立
ロシア石油大手ルクオイルのVagit Alekperov会長とイタリア石油大手ERG S.p.AのAlessandro Garrone社長は24日、伊ローマのシチリア島プリオロに位置するISAB製油所を運営する合弁会社(ルクオイル49%、ERG51%)の設立に合意した。取引額は13億4700万ユーロ。
将来的には同合弁会社におけるルクオイルの比率が増加する可能性がある。ISAB製油所は同地域における最大の製油所であり、欧州において需要の高い灯油及びディーゼル燃料の生産を行う。同製油所はパイプラインで結合された2箇所の石油精製工場からなり、全体の年間精製能力は1600万トンである。
ルクオイルとERG S.p.Aは精製された原油の供給を行い、石油販売量は持分比率に応じる。ISAB製油所はロシアのウラル原油の精製が可能で、これによりルクオイルは輸出用石油精製基地を手に入れたことになる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は10620円程度。

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