NEC、米ソフト会社を約320億円で買収 海外の通信事業者向けサービスを強化
NECは27日、通信サービス事業者向けソフトウェア・サービスを手掛ける米ネットクラッカーを約3億ドル(約320億円)で買収すると発表した。買収によって通信サービス事業者向け事業の強化と海外展開の基盤獲得を狙う。
ネットクラッカーは、通信サービス事業者向けの運用支援システム(OSS)に強みを持ち、仏フランステレコムや、米スプリントなど海外の大手通信サービス事業者向けに多数の納入実績を有している。
NECは、今後NGN(次世代ネットワーク)のサービスが多様化することで運用支援システムの必要性が高まるとしており、NGN事業とネットクラッカーの運用システムを組み合わせることで、成長が見込まれるグローバル市場での新規顧客開拓を図っていく。
NECによると、ネットクラッカーの経営体制は買収後も維持する。今回の買収により、今後5年間で2千億円の売上増を見込んでいるという。
関連記事
|
|

Powered by newsing |
|
企業最新記事
|