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世界最大の翼竜の骨格・生体復元を大公開:翼竜展

2008年06月30日 11:50更新 前の記事 次の記事  暮らし・イベント一覧
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 日本科学未来館(略称:未来館、館長:毛利衛)は6月28日から8月31日までの間「世界最大の翼竜展〜恐竜時代の空の支配者〜」を新展示、「翼竜研究から次世代のフライトへ」を加え開催している。

 本展では世界最大の翼竜といわれている翼を広げると全長約10メートルにもなる「ケツァルコアトルス」の全身復元骨格が展示されており、見どころとなっている。

 また翼竜の化石や生態などの展示の後には、そのまま「翼竜研究から次世代のフライトへ」の展示へと続き、古代生物の一種にすぎなかった翼竜がいかに次世代フライト構想に役立っているかが具体的な研究者・アーティストのフライト構想、展示、シミュレーション体験装置などを通して説明されている。

 同展では、子供向けにテレビアニメ「古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」の主人公が登場する音声ガイド(有料500円・1人1台まで))による案内のもとに、大人も子供も翼竜を救出することをミッションとしたクイズを楽しみながら、翼竜の生態について楽しく学ぶことができるようになっている。また同展ではフランス・シャラント県ロム村で発掘されたアンモナイトの実物化石を実際に発掘体験できるコーナーもあり、発掘した化石を一個300円で持ち帰ることができる。クイズに答えて展示を見終えた後には限定「恐竜キング」カードがもらえる。

 同展ではさらに翼竜と次世代フライト研究が結びついていることが説明されており、大人にも十分考えさせられる構成となっている。翼竜がなぜ飛行できたのかのシミュレーション研究にはじまり、現代美術家・八谷和彦氏による個人用飛行機のフライトシミュレーター、NASAで翼竜をモデルに研究中の無人惑星探査機、ソリッド・ステート・エアクラフトの翼の模型も展示されている。

 入場料は大人1,300円、18歳以下900円、団体8名以上は大人1,200円、18歳以下800円となっている。開館時間は午前10時から午後5時まで(入館時間は閉館時間の30分前まで)、8月中の土日は閉館時間が午後6時まで延長、8月13日から17日は午後8時まで延長される。


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