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27日のロシア市場 MICEX指数は0.48%高の1765.91ポイント
ロシア株式市場は前日の欧州、米国、アジア市場におけるネガティブな要因に包まれていた中、小幅安で始まった。その後、堅調な原油価格を背景に、石油株がしっかりとなりロスネフチ(ROSN)3.77%、ガスプロムネフチ(SIBN)3.45% の上昇となった。MICEX指数は前日比0.48%高の1765.91ポイントで、出来高は前月平均とほぼ同水準の537億8500ルーブルだった。253銘柄のうち67銘柄が上昇、158銘柄が下落した。
欧米市場との関係や国内インフレ懸念により先週からの調整相場は続くと思われるが、一方で、石油株の堅調な値動きも見逃せない。
米国株式市場は続落。引き続き最高値を更新する石油価格と景気減速などによる企業業績の悪化懸念から徐々に値を下げた。S&P500種の金融株指数は5年ぶり安値、同消費関連株も2003年以来の安値水準となった。
一方、米国債市場は株安による債券への投資移動により2月以来の大幅な上昇となっている。
原油先物は一時最高値の142.99に上昇したが、利食い売りに押され140ドル台に値を戻した。また、金価格もドル安、原油高によるインフレ・ヘッジ需要から最高値を記録した。

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