インド、温暖化対策の行動計画を発表
インド政府は30日、気候変動に対する取組みの実行計画を発表した。環境に優しい技術を使って持続可能な開発を行う、など具体性に欠ける内容で、温暖化ガス削減の具体的な数値目標は盛り込まれていなかった。
また重要課題として、太陽光発電の普及やエネルギー効率の改善、水資源管理の効率化、生息環境の維持、ヒマラヤ氷河及び生態系の保護などが計画に盛り込まれている。
政府は「インド人一人当たりの温暖化ガスの排出量が途上国の許容排出量を超えることはない」と発表しており、国連気候変動枠組み条約(UNFCC)に基づき、多国間での交渉を前向きに行っていくことを強調している。
また先進国に対して、UNFCCに沿って途上国への技術移転や資金援助に前向きに取り組むよう求めている。この計画により、各国が共通の認識のもと、温暖化に対するそれぞれの責任を果たすことと、そのために効果的な手段が用いられることが望まれる。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
関連記事
|
|

Powered by newsing |
|
一般最新記事
|