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1日NY株、ダウ平均32ドル高も方向性定まらず

2008年07月02日 08:50更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・NY市場一覧
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 1日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比32ドル25セント高の1万1,382ドル26セントで取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比11.99ポイント高の2,304.97で取引を終えた。

 第3四半期初日となった1日の取引は方向性が定まらない中穏やかな続伸を遂げるに至った。米市場では、今後も景気停滞が長引くとの見方と、1日の米新車販売台数発表におけるGMの予想を上回る米国内販売台数を受け、いくつかの経済回復への明るい兆しがあるとの見方が入り混じっている。1日NY株の値動きは午前中に上昇、日中に急落し、午後の取引で再度上昇に転じた。

 まだ原油価格の高騰や米製造業の低迷が示されていることから、米経済先行きへの不安は高まっている。米サプライマネジメント協会(ISM)は6月製造業景況感指数が50.2となり前月から上昇を示したと発表した。米製造業の輸出の高まりが示され、市場予想の48.6は上回ったため、発表直後は買いが強まった。しかし個別の新規受注や雇用の面では弱まりが示された。

 NY原油先物相場は1日、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で1バレル140.97ドルとなり過去最高値を更新した。取引時間中は中東での供給不安のため1バレル143バレルまで高騰した。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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